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フィッシュナビのブログでは、私と出会う魚や生物、そして鎌倉の身近な自然と季節を日常生活に交えて記事にしております。
普段そこにいる誰もが目にする光景ながらも、(当たり前すぎて)見過ごしがちな素朴なネタを見つけ、そこに秘めた魅力を浮彫りにしていきたいと思います。自然が相手なので記事の更新は気まぐれ!でもコツコツ地道に発信していきますので、読んでくださった皆さまにとって何らかの情報になれば幸いです。何気ない散歩道が、もしかしたら今までにない輝きを放ち “特別な場所” に変わるかもしれません。
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★今月の1枚(2024年2月号)~真冬のお気入りスポット

  • 2024/02/15 19:59
  • カテゴリー:日記

20240201195940.jpg

ここは立石海岸(たていしかいがん)といい、海岸に突き出た「立石」をはじめ、美しい海岸の富士山ビューポイントです。江戸時代の風景絵師・歌川広重の「富士三十六景」で描かれ有名になっております。
左手には相模湾・・、中央には立石・・、右手には松と海岸線・・、そして背景には伊豆半島から箱根へと山々が連なり、それら仕上げに富士山がキッチリまとめています。
そんな数々の名所を欲しいがままに1枚におさめることができるパノラマ絶景が、ここ「立石海岸」の魅力なのかもしれません。
しかし不思議なことに、この壮大な景色の寄せ集めだけでは(写真として)イマイチぱっとしません。この中に「天候」「海況」などの気象条件が重要な役割をしており、また山ひとつとっても、手前から湘南平、足柄山地、金時山、明神ヶ岳、明星ヶ岳、箱根山などなど、様々な山々が存在し、またそれら濃淡が重なり合い一つの山景色を作り上げています。これら名脇役が入るか否かで、写真のまとまり方や風景の意味合いが大きく変わってしまうのです。

私がオススメする時期は、まさに「今」でしょう。空気の乾いた厳寒期(1月~2月)は、青空が澄み渡り、海や富士山の撮影にはもってこいです。興味ある方は、天気予報をチェックして立石にGO!GO!です(無料駐車場あります)。

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